2021/06/04

1億円の重み

 


6年生の租税教室の最後に,1億円を持たせていただきました。
もちろん,本物ではありませんが,子どもたちはその重さに驚いていました。
では,租税教室でどんなことを学んだのか,少しだけですが紹介します。


6年生は社会科で「国の政治のしくみと税金」について学んでいます。
この授業では,市役所の税務課の方,大河原税務署の方をゲストティーチャーにお迎えし,税金について分かりやすく教えていただきました。
もし税金がない世の中になると…具体的に示していただいたことで,納税の重要性を実感していました。


授業の最後は,「税金の重みを感じよう」というお話。
小学校のプールの建設費が約1億円とのことで,子どもたち一人一人がその1億円の重みを体験した場面が,最初の写真となります。
市役所の税務課の方,大河原税務署の方には大変お世話になりました。
ありがとうございました。