PTA奉仕活動

２月１７日（土），ＰＴＡ奉仕作業が行われました。

早朝７時のスタートにもかかわらず，たくさんの保護者の皆様に参加していただきました。そして，多くの子どもたちも眠い目をこすりながら自分たちの校舎をきれいにしようと休日の学校に駆け付けてくれました。

今回は，校舎内の窓拭きと体育館ギャラリーの清掃をしていただきました。

本当にありがとうございました。

５年校外学習

２月１６日（金），５年生が弥治郎こけし村に校外学習に行きました。

工人さんに指導していただきながら，こけしの絵付け体験を行いました。

３人のこけしは５月開催予定の「こけしまつり」で展示されます。

ぶちあわせ太鼓引継ぎ式

２月１４日（水），白川小伝統の「ぶちあわせ太鼓」の引継ぎ式が行われました。

５・６年生から４・５年生へと引き継がれます。

新メンバーでのお披露目は５月の白川地区・白川小学校合同運動会となります。

お楽しみに！

小小連携 ～大鷹沢小との交流～

２月８日（木），５・６年生が大鷹沢小を訪問し，交流を深めました。

はじめに自己紹介を兼ねた「何でもバスケット」で盛り上がりました。驚いたことは，数回の交流を通して，互いの名前を覚え始めていることです。（もちろん１００％ではありませんが）

その後はメインの「竹馬体験」。大鷹沢小の友達にアドバイスをしてもらいながら竹馬に挑戦です。ほとんどの子が初めて竹馬を触るということでした。「立てるようにはなった」という子が多かったです。

LGBTQ教室２

２月６日（火），スクールカウンセラーの定行先生にLGBTQに関する授業をしていただきました。５・６年生にとって今年２回目の授業となります。

今回は「もし自分が性的マイノリティだったらどうするか・・」ということについて考えました。誰にだったら相談するかという問いに対して，子どもたちは本気で考え込んでいました。「親には相談しにくい」「相談する人を間違えると広まってしまいそう」等の声が聞かれました

また，反対に「性的マイノリティが近くにいたら・・」という問いに対しては「ぜんぜん平気」「ちょっと引く」等の意見が出されました。「一人一人感じ方が違うのは当たり前。しかし，その気持ちを態度や言葉にして相手を傷つけるのは正しくない」という定行先生の言葉に子どもたちは大きく頷いていました。

子ども会育成会スキー教室

２月３日（土），白川小子ども会育成会主催のスキー教室が行われました。

参加児童は９名で，保護者の皆様も一緒にスキー・スノボを楽しみました。

初めての児童は，インストラクターの方に基本をしっかりと教えてもらいました。

みんなで食べた昼食のカレーライスもおいしかったようです。

３・４年校外学習

１月３０日（火），３・４年生が校外学習で消防署と警察署を訪れました。

消防署では，子どもたちの質問に答えていただいたり，消防車の種類や設備について教えていただいたりしました。中でも大興奮だったのは，消防服を試着させていただいたことです。

「重いけど，かっこいい」という声をあげながら，敬礼のポーズを決める子どもたちでした。。

警察署では，パトカーに乗せてもらうことができました。武道場の見学も強く印象に残ったようです。お土産で「反射板キーホルダー」「パトカーのペーパークラフト」等をいただき，大満足で学校に戻りました。 

温かい心を届けよう！

１月２６日（金）、代表児童２名が能登半島地震で被災された皆さんへの災害義援金を市役所に届けました。

この募金活動は「白川の温かい心を届けよう」というスローガンの下、１６日（火）から１８日（木）までの３日間で行いました。こつこつと貯めていた貯金箱を重そうに持ってくる子、「家の中で募金箱を作って、家族全員に入れてもらったんだ」とミニ募金箱を持ってくる子、３日間、毎日、少しずつお小遣いを持ってくる子・・・それぞれの思いが詰まった「温かい心」が続々と寄せられました。

１７日に行った「動くジャンボかるた取り大会」でも応援に駆け付けた保護者や地域の皆様に協力を呼び掛けました。また、白川公民館にも募金を呼び掛けるポスターと募金箱を置かせていただき、地域の皆様にもたくさんのご賛同をいただきました。

募金の総額は予想をはるかに超える５６，４８７円となり、子どもたちも驚きを隠せませんでした。

受け取っていただいた白石市教育委員会　教育長　半沢芳典様にも慰労とお褒めの言葉をかけていただき、代表児童２名も満足そうな、そして、どこかはずかしそうな表情を浮かべていました。