2024/02/01

温かい心を届けよう!

1月26日(金)、代表児童2名が能登半島地震で被災された皆さんへの災害義援金を市役所に届けました。

この募金活動は「白川の温かい心を届けよう」というスローガンの下、16日(火)から18日(木)までの3日間で行いました。こつこつと貯めていた貯金箱を重そうに持ってくる子、「家の中で募金箱を作って、家族全員に入れてもらったんだ」とミニ募金箱を持ってくる子、3日間、毎日、少しずつお小遣いを持ってくる子・・・それぞれの思いが詰まった「温かい心」が続々と寄せられました。

17日に行った「動くジャンボかるた取り大会」でも応援に駆け付けた保護者や地域の皆様に協力を呼び掛けました。また、白川公民館にも募金を呼び掛けるポスターと募金箱を置かせていただき、地域の皆様にもたくさんのご賛同をいただきました。

募金の総額は予想をはるかに超える56,487円となり、子どもたちも驚きを隠せませんでした。

受け取っていただいた白石市教育委員会 教育長 半沢芳典様にも慰労とお褒めの言葉をかけていただき、代表児童2名も満足そうな、そして、どこかはずかしそうな表情を浮かべていました。