宮城県教育委員会が主催するこの大会に,白川小学校から3チーム9人が進んで参加しました。
予選は,1チーム3人それぞれが個人で問題を解き,合計点を競います。
本選は,チームの3人が相談しながら難問に取り組むという内容です。
例年,予選は蔵王町のございんホールで行っていましたが,新型コロナウイルス感染症対策により,それぞれの小学校で実施しました。
では,大会に参加した児童の感想を少しだけですが紹介します。
「初めて算数チャレンジをやって,ふだんはやらないような難しい問題が沢山あって,全部分かったわけではないけど,いい体験になったのかなと思いました。中学校,高校も沢山難しい問題は出てくるだろうけど,あきらめずに沢山勉強して,苦手な分野を得意な分野にしてきたいです。」
「今までにやったことのないような問題ばかりで,すごく難しかった。空白がたくさんできてしまった。次はしっかり復習に取り組みたいです。」
「自分が思っていたよりも難しかったですが,これからの学習につなげられるようにしたいです。今までの学習がたくさんふくまれていたので,とても勉強になったと思いました。」