10月20日(金),白川公民館から一本の電話が入りました。
「大豆畑が大変なことになっている」といった内容でした。
気温が落ち着き,遅咲きの花から小さな鞘がたくさん出ていた大豆畑に「大変なこと」が起きたようです。
畑の様子を見に行くと,青々とした葉を茂らせていた枝豆が9割がた倒れています。
近くに寄ってみると,無数の足跡が・・・
イノシシです。
夜な夜な畑に現れて,やっと実り始めた枝豆を荒らしていたようです。
今年の大豆はもうイノシシたちにあげることにします。
これも勉強です。
子どもたちには大豆の育て方とイノシシ対策をしっかり勉強して,来年こそ大豆を収穫しようと話しました。