1月30日(火)、5年生が調理実習を行いました。
メニューはご飯とみそ汁です。
ご飯は、ガラス鍋で調理するので、米と水の動きを見ることができます。
みそ汁は煮干しでだしを取ります。具材は大根と油揚げとねぎです。
子どもたちは、緊張した面持ちで大根のいちょう切り、油揚げの短冊切り、白ねぎの輪切りに挑戦していました。
1月30日(火)、5年生が調理実習を行いました。
メニューはご飯とみそ汁です。
ご飯は、ガラス鍋で調理するので、米と水の動きを見ることができます。
みそ汁は煮干しでだしを取ります。具材は大根と油揚げとねぎです。
子どもたちは、緊張した面持ちで大根のいちょう切り、油揚げの短冊切り、白ねぎの輪切りに挑戦していました。
1月26日(日),4・5年生の有志が市民綱引き大会に出場しました。
今年は、大鷹沢小学校と合同チームで大会に臨みました。
団体名は「チーム白鷹」です。
結果は1勝1敗で、残念ながら決勝には進めませんでしたが、力を出し切った子どもたちの顔は一様に爽やかでした。
「来年も一緒に出ような」とお互いに声を掛け合う姿が印象的でした。
1月22日(水),白川小伝統の「動くジャンボカルタ取り大会」を開催しました。
今年で48回目の開催となります。
始まりのきっかけは、冬季の運動不足の解消だったようです。
当時は雪が多く、冬の間は休み時間を室内で過ごすことが多かったそうです。そこで考えられたのが「ジャンボカルタ」です。当初は大きなカルタを雪の上に並べて走って見つけるスタイルでした。それが進化を遂げ、今のスタイルになったようです。
今年度も在校生41名全員が読み札の「句」も取り札の「絵」も最初から最後まで自分の力で仕上げました。この取組を通して,「自分でカルタを作った」という喜びと満足感がより強くなったようです。
雪はありませんでしたが,「逃げる子」「追う子」が入り混じっての大混戦になりました。「とったど~」という雄叫びが子どもたちの興奮を物語っていました。
1月23日(火)、JA仙南の皆様、白川公民館の皆さんのご協力の下、大豆栽培学習の一環として「豆腐づくり」を行いました。
一晩水につけて置いた大豆をミキサーにかけ,大鍋で煮込んでいきます。
ほどなく豆乳のいい香りがしてきます。
その後,豆乳とおからに分けます。その豆乳に「にがり」を何度かに分けて入れていくと,くずれたプリン状に固まってきます。その後、木枠で形を整え、上から重しをして。水を切って完成です。
「豆腐が苦手」という子もいましたが、自分で作ったものは別のようです。醤油をかけておいしそうに食べる姿が見られました。
1月15日(水)薬剤師の小島先生をお招きして,薬物乱用防止教室を行いました。
5・6年生対象です。
「オーバードーズ」「急性カフェイン中毒」など若者が抱える問題について教えていただきました。
「自分の身の回りにある飲み物や薬が使い方によっては危険だと分かった」と真剣な表情で話す姿が印象的でした。
1月10日(金)、白石市いじめ防止大会がオンラインで開催されました。
本校からは5・6年生が参加しました。
大鷹沢小学校の発表に対して、
「大鷹沢憲法はいつから始まったのですか。」
「縦割り活動で評判の良い活動は何ですか。」等の質問をしました。
各校の取組を今後の学校生活の参考にしていきます。
また、大会後に「令和6年度いじめゼロ標語」小学生の部で最優秀賞に選ばれた児童の表彰式を行いました。
1月8日(月)冬季休業日後集会を行いました。
「明けまして おめでとうございます」
元気な挨拶で集会がスタート!
校長から「今年は巳年です。蛇が古い皮を脱ぎ捨て新しい姿へと生まれ変わるように、新しいものを生み出す。新しいことを始めるのには良い年とされます。2025年自分の新しい目標に向かってチャレンジ・挑戦を重ね、大きく成長することを期待しています。」という言葉がありました。
児童代表の挨拶では、6年生の代表児童が、「残りわずかな白川小学校での生活を思い切り楽しみたいです。」と新年の抱負を述べました。