6月20日(火)に蒔いた大豆が大きく生長しました。
JA白石女性部,白川公民館,地域の皆様のお力添えに心から感謝申し上げます。
これからは,カメムシとイノシシ対策が必要になるようです。
今後もアドバイスを受けながら,大豆の生長を子どもたちとともに見守っていきます。
7月6日(木),株式会社トーキン白石事業所様より,折りたたみプールフロア(水深調整台)と55型の液晶テレビを寄贈していただきました。
折りたたみプールフロアは,プールに沈め,低学年の水の苦手な児童でも安心して水泳の学習をするために使わせていただきます。55型の液晶テレビは,4年生の教室でタブレットの画像を大きく映し出したり,デジタル教科書を使用したりする際に使わせていただきます。この度の寄贈のおかげで,白川小のすべての教室に大型のモニターが揃ったことになります。
寄贈式には,6年生の髙橋陽暖さんが全校児童の代表として出席し,「いただいた液晶テレビとプールフロアは感謝の気持ちを忘れずに大切に使わせていただきます。下級生にも大切に使うようにしっかりと話したいと思います」とお礼の言葉を述べました。
2日目の活動は,ニジマスつかみと野外炊飯でした。
ニジマスつかみでは,放流してもらったニジマスを手づかみで捕まえ,子どもたちが自分の手で魚を食べることができる状態にします。
「命」が「命をつないでいる」こと,「命」を「いただく」ことを実感した子どもたちでした。
野外炊飯では,カレーライスを作りました。
炊飯とカレー作りに分かれ,活動しました。みんなで協力して作ったカレーの味は格別だったようです。
7月5日(水),開校150周年記念の集会を児童主催で行いました。
5・6年生が中心となり,白川小の歴史を調べてクイズにしたり,「今後の白川小」について全児童で話し合ったりしました。
その後「白石市民歌」「白川小校歌」を高らかに歌い,集会を閉じました。